自宅待機の週末、「やることないよー」ってみなさん。アイドルマスターシャイニーカラーズをやりましょう。
「今日もお仕事だ…」ってみなさん、お疲れ様です。アイドルマスターシャイニーカラーズをやりましょう。
今日はシャニ2ndがあった日ですね……悲しいです。アイドルマスターシャイニーカラーズをやりましょう。
目次
まえがき
◆【包・帯・組・曲】幽谷霧子
◆【伝・伝・心・音】幽谷霧子
◆【霧・音・燦・燦】幽谷霧子
◆【白・白・白・祈】幽谷霧子
◆【夕・音・鳴・鳴】幽谷霧子
◆【菜・菜・輪・舞】幽谷霧子
◆【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子
あとがき?
まえがき
前回書いた幽谷霧子の「さん」付けについて(サポートアイドル編)という記事。
こちらのプロデュースアイドル編となっております。
インタビュー記事↓
【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり
https://dengekionline.com/articles/31142/
霧子が“さん”付けをする定義って、霧子が物語性を感じたかどうかという部分が大きいんです。たいていは、霧子の対話の対象になったかどうかというところですね。
ひとつわかりやすい例を出すとすると、ただ置いてあるリンゴはリンゴですけど、恋鐘が持ってきたリンゴで、それがピカピカに磨かれているリンゴだったら、霧子のなかでそれは“恋鐘ちゃんと旅してきたリンゴさん”になります。
――なるほど! リンゴという点では同じだったとしても、すべて“さん”付けで呼ぶとは限らないと。
高山さん:はい。ここは、ものすごく厳密に決めているわけではありません。霧子も人間ですので、主観で判断して、付ける時もあれば付けない時もあります。“さん”を付ける時は、大体は対話の対象と見なしているという感じです。
(中略)
状況などを考えて、霧子なりの行動原理で変化するということですね。
ひとつわかりやすい例を出すとすると、ただ置いてあるリンゴはリンゴですけど、恋鐘が持ってきたリンゴで、それがピカピカに磨かれているリンゴだったら、霧子のなかでそれは“恋鐘ちゃんと旅してきたリンゴさん”になります。
――なるほど! リンゴという点では同じだったとしても、すべて“さん”付けで呼ぶとは限らないと。
高山さん:はい。ここは、ものすごく厳密に決めているわけではありません。霧子も人間ですので、主観で判断して、付ける時もあれば付けない時もあります。“さん”を付ける時は、大体は対話の対象と見なしているという感じです。
(中略)
状況などを考えて、霧子なりの行動原理で変化するということですね。
この高山さんのインタビューをもとに
自分なりに霧子が今まで「さん」を付けてきたものたちをまとめてみたというものになります。
数点、少しだけ。
注意①
もちろんコミュのネタバレあります。
なんとなくの状況説明はするのでネタバレ大丈夫な方はカード持ってなくてもそのまま読み進めて霧子の魅力を感じてください。
注意②
漏れがあったら優しくスルーするか優しく教えてください。どっちでも喜びます。
そして、人への呼称は今回カウントしてません(ex.「プロデューサーさん」、「咲耶さん」)
ただ、僕がグレーだなと感じたものについては記しています。
注意③
今回はプロデュースアイドルのみでサポートアイドルは別記事(https://ilove-imas.blogspot.com/2020/04/blog-post.html)になっております。
出てくる順番は基本実装順。
注意④
イベントコミュだったり他アイドルのコミュに出てきた「さん」付けは持ってないカードなどが多数あるので今回はスルー(何れ書くかも…)
以上!
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◆【包・帯・組・曲】幽谷霧子
2018/04/24実装つまり初期SR霧子
こちらには「さん」付けされているものは登場しませんでした。
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◆【伝・伝・心・音】幽谷霧子
2018/04/30実装のSR霧子
イベント1「どなたですか」
事務所にある鉢植えに水をあげている霧子。うまく霧子とコミュニケーションがとれないプロデューサーはあることを思いつく…
事務所にあるゼラニウムはしおれているのか元気になるよう語りかける霧子。
「大丈夫、だからね……」と言っているように「ゼラニウムさん」と会話をしています。
そして次の日(かな?)
いつものようにお水をあげようと霧子がしていると『ありがとう』というメモがあります。
んんんんプロデューサー粋なことするやんんんんん!!!!
「お花さんたち」も「ゼラニウムさん」と同じですね(どっちかっていうとゼラニウムの方が内包されてますが)。
【綿毛ノ想】ででてきた「ユキノシタさん」のところにもメモを置いています。
日によってメモの場所を変えるのも芸が細かいですね。
この後、メモを置いているところをプロデューサーは見つかってしまうのですが
霧子だって「お礼、言われているみたい」と直喩表現していることから完全にお花さんたちが言ってるとは思ってません。
しかし、この数日間で霧子の水やりがいつもより楽しいものになっていたのは確かでしょう。
このあとプロデューサーさんもお花さんたちに水をあげてみないかと霧子が提案します。
霧子の心にも潤いを与えてくれたプロデューサーからのお水ならきっとお花さんたちも喜んでくれることでしょう。
イベント2「もしもし」
喉を痛めてしまった霧子。
筆談やメールでプロデューサーとやりとりするようになった霧子はいつもよりよく喋る…
筆談やメールでプロデューサーとやりとりするようになった霧子はいつもよりよく喋る…
ここでは選択肢が3つでますが右の「具合はどうだ?」を選んだ場合のみ「さん」が出てきます。
『具合はどうだ?』というプロデューサーからのメールに
『つやつやで とってもげんきです
でも ちょっとお水がしんぱいです』
と、返事する霧子。
自分の具合ではなく先に花の心配をするのも霧子らしさですね。
プロデューサーにも「さん」付けがうつってますね笑
花みたいなこと言ってる霧子がすんげえ可愛いのでこの選択肢は右を選ぶのが正解なんです(暴論)
イベント3「うさぎさんとうさぎさん」(Trueなので注意!!!)
冬の肌寒い日、霧子が事務所に頂き物のりんごを持ってきた…
高山さんがインタビューで出していたわかりやすい例で
ただ置いてあるリンゴはリンゴですけど、恋鐘が持ってきたリンゴで、それがピカピカに磨かれているリンゴだったら、霧子のなかでそれは“恋鐘ちゃんと旅してきたリンゴさん”になります。
とおっしゃっておりましたね。この例えを急に出すとは思えないのでここでの「りんごさんたち」は恋鐘が持ってきたりんごなんだと考えられます。
プロデューサーが「いい艶だな」と言っていることからもピカピカということがわかりますし穿ちすぎではないはず…
りんごを手際よく剥いていく霧子。プロデューサーは、その中にひとつウサギの形をしたものを見つけます。
「ひとつだけだと食べるのがもったいない」というプロデューサーに霧子はもう一羽作ります。
「りんごさん」から作られたうさぎ。
「ひとつだけだと食べるのがもったいない」からと来てもらったもう一羽のうさぎ。
これはもう「うさぎさん」ですね。
プロデューサーは「二羽になっちゃうとこれはこれで、食べるのがつらい気がする」
と言います。
「また一羽になってかわいそうですよね」と謝る霧子に
「じゃあ、霧子と俺で、せーので食べようか?」
と言います。天才。
食べようとしたときに、雪が降ってきます。
「うさぎさん」にも雪をみせてあげようと窓辺でいただこうとする2人。
雪が降っていても二羽だとあったかそうです。
こちらの心もすごくあったかくなるコミュで霧子のTrue Endの中でも僕はすごく好きです。
ということで【伝・伝・心・音】では
・ゼラニウムさん
・お花さん(たち)
・ユキノシタさん
・りんごさんたち
・うさぎさん(たち)
が出てきました。
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◆【霧・音・燦・燦】幽谷霧子
2018/11/19実装のSSR霧子です。pSSR霧子としては初めてのものですね。
カード名は今回触れませんがイベント2「きこえる」でのやりとりですね。音が聴こえて瞼の中に燦々と輝く光。
イベント1「あめです」
体調を崩したのか体温計で熱を測る霧子。
急に降り出した雨に霧子はサボテンの心配をする…
急に降り出した雨に霧子はサボテンの心配をする…
体温計を口にくわえてるのか霧子の言葉は「はぇ…」と不明瞭な感じです。
自分のことより「サボテンさん」を心配する霧子。ここは「ゼラニウムさん」などと同じですね。
プロデューサーが代わりにサボテンをとってきます。
「サボテン、そんなに濡れてなさそうだ」
この後選択肢が出てきて、それぞれに沿って進行されて行きます。
まずは左、
「……でもないか
大丈夫かな……」
から。
濡れているサボテンを心配するプロデューサーに霧子は
「嬉しそうに見える」と答えます。
「霧子も水を飲むように」と言うプロデューサー。
霧子「…………雨も……こんなにおいしいのかな……」
こんなにサボテンさんのことを考えられる霧子の気持ちはかけがえないですね…
続いて、真ん中の選択肢。「気持ちよさそうだぞ」
霧子にも風邪を引いてほしくないよ…😢
最後に右の選択肢
「……霧子、
熱はどうだ?」
7度ちょっと出てしまっていた霧子にプロデューサーは慌てて熱さまシートを買いに行こうとします。
霧子も慌ててプロデューサーに「髪を拭くように」と応じます。
こちらの選択肢でも自分の前にプロデューサーのことを考えてしまっている霧子。
すごくいい所でもある反面、危うさも感じれて不安になっちゃいます…
イベント3「ねずみさんの一家」
事務所の備品を買いに出た霧子とプロデューサー。
「モデルルーム」が展示されてる一角に興味を示す霧子。
とても大きい「部屋」に「まるでネズミになった気分だ」というプロデューサーに霧子は…
「モデルルーム」が展示されてる一角に興味を示す霧子。
とても大きい「部屋」に「まるでネズミになった気分だ」というプロデューサーに霧子は…
霧子劇場の始まりです。霧子の中ではネズミの一家のストーリーができあがってきているので「ネズミさん」です。
ここで選択肢が出てきます。
まずは左
「か、可愛い
子ども部屋だな!」
子どもができます。
ネズミの子ども、「一郎」を起こすプロデューサー。
それに対し、霧子。
衝撃の事実。暗転。
プロデューサーは「八郎」も起こします。
少なくとも八人も子どもがいるのか…(困惑)
ここの「八郎さん」はどうなのかなと思ったんですけど、
霧子がこの「ままごと」を演じつつもストーリーが自分の中であるので、
それを見ているといった意味で登場人物すべてに「さん」を付けているのかと思います。
なので人名呼称とはちょっと違うかな?
続いて、真ん中の選択肢。
「れ、冷蔵庫に
何かあったかな!」
左ではハートフルだったのにこちらの選択肢では非常にシビアな設定ですw
こちらも先述した通り霧子の中でのストーリーをなぞっているようなものなので「さん」が付いています。
ちょっと面白いのが「ぷ、プロデュー……—」と言いかけて
っていうんですねw非常にかわいい(かわいい)
最後に右の選択肢
「い、いいダイニング
テーブルだよな!」
その場に売っている家具を使って話を広げるプロデューサー。
(こんなテーブル買ってみたい)と思いながら
「俺には持て余しそう」と答えたプロデューサー(お父さんネズミ)に霧子、
これまたシビアな設定に……w
ひとりで暮らせるようにと考える霧子(お母さんネズミ)にプロデューサーはたぶん難しい顔をしていたんでしょうね、
霧子に怪訝な表情をさせてしまいます。
いろいろと身につまされる霧子劇場でした。
イベント4「ほしをひとまわり」
夜空、オリオン座の下にみえるはずのうさぎ座をプロデューサーと霧子は探す…
街中ではなかなかみつけられないうさぎ座に、
と思いを馳せます。霧子には町灯りで見えないうさぎ座も「恥ずかしがり屋のうさぎさん」としてしっかり見えています。
別の日。また帰りが遅くなってしまった2人。
と、また(うさぎではないんですが)オリオンをみつけます。
昨日みたオリオンは一周してまた霧子達の眼にはいってきました。「おかえりなさい」です。
これ以降は「さん」付けはどの選択肢を選んでも出てこないのですがどの選択肢を選んでも素敵な話が聴けるのでぜひ。霧子は青森の一等星や…
ということで【霧・音・燦・燦】では
・サボテンさん
・ネズミさん(お父さんネズミさん,八郎さんなども)
・鶏さん
・ネコさん
・恥ずかしがり屋のうさぎさん
が出てきました。
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◆【白・白・白・祈】幽谷霧子
2019/02/28実装のSR霧子。はくはくはくき。
イベント1「寒い日」には「さん」付けは出てきません。
イベント2「エビさん」
旅館にいるプロデューサー。そこに「土足厳禁です」と伝えに来た霧子。混乱しているプロデューサーに霧子はお風呂を勧める…
案内されたのはどう考えてもお湯ではなくて油。
…………?
…………わぁっ!!
というプロデューサーの夢の中のお話です。
いろんな意味で人気のコミュですよね笑
プロデューサーの夢の中での霧子のイメージなのでなんともカウントしにくいですが
夢から覚めた後霧子はてんぷらうどんを持ってます。
んで、ここから選択肢。
左は出てこないのですが真ん中の選択肢。
「俺が……てんぷらに
なる夢を見て」
その夢の経緯を話すプロデューサー。
霧子「とっても……
てんぷらが……お好きなんですね……」
エビは当分見たくないプロデューサーですが霧子のてんぷらうどんには
「美味しく食べてくれよ?……一生懸命、生きてたヤツだから。きっと!!」
とエビの気持ちを熱弁します。
このコミュはわかりやすいですね。さっきまでは霧子にとっては「てんぷら」だし「エビ」だったんですがプロデューサーの話を聞いたあとの霧子にはこの「てんぷらのエビさん」はきっと特別なものにみえていたことでしょう…
とか話しましたがこの僕の考えは右の選択肢で崩されます。
「な、なんでもないんだ……」
「悪い夢はだれかにお話しするといい」という霧子にプロデューサーは自分がエビに見えるかとだけ質問します。
さっきの僕の言だとプロデューサーと話してストーリーが伴ったあとに「エビさん」になったはずなんですがこちらの選択肢ではまだ夢の話については詳しく聞いてないはずです。
ううむ。。。
高山さんも霧子の中で厳密には決まってないとおっしゃっていますが、僕が最終的に結論として出したのはふいにプロデューサーからきかれてつい「さん」をつけてしまったって感じなのかなと思います。
True Endの「そこにいますか、雪」では「さん」付けされるものは登場しませんがインタビューでも触れられていた「雪」にはなぜ「さん」付けしないのかという
イベント1「寒い日」にもつながる内容となっておりますのでぜひ一読を。
ということで【白・白・白・祈】では
・(てんぷらの)エビさん
・てんぷらさん
が出てきました。
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◆【夕・音・鳴・鳴】幽谷霧子
2019/04/19実装のSSR霧子。この髪をおろした霧子めちゃくちゃ可愛いので一ホームユニットに一人は欲しいですね。
イベント1「われたよ」
お気に入りのカップを割ってしまったプロデューサー。落胆しているプロデューサーに霧子は「接着剤さんに……来てもらいましょう……」と呼びかける……
プロデューサーのことも、割れてしまったカップのことも考えている霧子の素敵な一面ですね。
プロデューサーが大事にしている「カップさん」、
事務所で大事にしている「お花さん」達を元気にできる「フラワーポットさん」に変われます。
その手助けをしてくれる彼はもう、「接着剤」ではなくて「接着剤さん」ですね。
ここで選択肢。
左、「どうやるんだ?」
復元しても隙間はあるので、そこからうまく水が抜けることができます。
しかし、くっつかないくらい小さな破片はどうすることもできないのでここでさよならすることに…
破片のことを思い霧子は手を合わせます。
フラワーポットになってくれたカップ。
プロデューサーは霧子に
「いつか、また会えるかもしれない
旅先で姿が変わってるかもだけど」
と答えます。
カップの破片もいつか、どこかでまた会えるように……
真ん中の選択肢
「……どんな花が
育てられるかな?」
【伝・伝・心・音】にも出てきたゼラニウムさんですね。
植え替えの時期で一部のゼラニウムを株分けしてお引越しします。
お別れだと思っていたカップにも新しい生活が始まる。
プロデューサーも霧子の提案に大賛成します。
霧子の提案にカップも、プロデューサーも、そして「ゼラニウムさん」も喜んでいるでしょう…
最後は右の選択肢。「ありがとう」
「今までありがとう」
とカップにお礼をいうプロデューサー。
陽の光が反射して
「これからも、よろしく」
とカップも返事をしているように見えます。
陽の光を浴びて、これからもカップは事務所で新しい生活を続けます……
イベント3「クジラさんとメダカさん」
『クジラより大きくて、メダカより小さいものなーんだ』
とある日、プロデューサーに霧子はなぞなぞを投げかける……
とある日、プロデューサーに霧子はなぞなぞを投げかける……
すぐに選択肢が出てきます。
左。
「そんなのいるか?」
プロデューサーのこの答えは正解だったのですが、
霧子はなぜ正解なのかわからない様子。
ここでの「イルカさん」は人名呼称とかと同じですかね?ちょっとわかんないです。
この後霧子は「そんなのいるか!」という答えがツボに入ってしまうのですがここらへんは【白・白・白・祈】の「寒い日」コミュの「あったか~い」に通じるものがありますね。
真ん中。「う、宇宙人!」
「俺たちが出会ったことがないだけでそういう存在も考えられなくは……」
と続けるプロデューサーに霧子も同意します。
しかし、実際にそんな宇宙人に会うと挨拶が大変。
「小さい声担当」の霧子と「大きい声担当」のプロデューサー。二人一緒にいればどんな大きさの宇宙人にもきっと挨拶ができるでしょう……
最後に右の選択肢。「……心?」
書いてある答えとは違うけれどもきっとこの答えも正解。
「ここへ来てからはもっとそうみたい」
霧子の中でこの答えはすごく胸にストンときたのでしょう。
このなぞなぞのプロデューサーの答えは素敵ですね。小さくなったり大きくなったり、心は忙しいです。
イベント4「まちぼうけ」
本屋で文庫本、雑誌、それぞれ別の本を探す二人。
用が済み、プロデューサーのもとへ行った霧子は集中している様子をみて邪魔しないように後で声をかけることに。
プロデューサーも用が済み、霧子のもとへ向かうが、今度は霧子が本を真剣に読んでいる。プロデューサーも霧子のことを少し待とうとして……
用が済み、プロデューサーのもとへ行った霧子は集中している様子をみて邪魔しないように後で声をかけることに。
プロデューサーも用が済み、霧子のもとへ向かうが、今度は霧子が本を真剣に読んでいる。プロデューサーも霧子のことを少し待とうとして……
このまま二人ともお互いにタイミングが合わずまちぼうけを繰り返すコミュとなっています。
「さん」付けが出てくるのは右の選択肢のみですね。
「……本、
好きなんだな」
霧子が見てた本は「美味しそうなパン、深い海の底、綺麗な花」が載っています。
ここでは三つすべてが霧子にとって対話の対象にきっとなっているんでしょう。
美味しそうなパンに深い海底。そして花まで載ってる本。僕も読んでみたいですね……
イベント5「でんごん」(Trueなので注意!!!)
いたずらな妖怪にプロデューサーは「もともと住んでいた人は驚くのでは」という疑問を抱きます。
この妖怪に遭えば、人の記憶も変わってしまいずっと前から「ここにいた」となってしまうらしいです。
人が記憶を忘れてしまうときは案外そういうもの。「霧子だってどこかから移されてきたのかもしれない」とからかうプロデューサーに、霧子は
「みんなのことも……プロデューサーさんのことも……
覚えたままにしてくれて……良かった…」
過ごしてきた日々を覚えていたままにしてくれた「妖怪さん」。
「ここの事務所のこと覚えていたい」
アンティーカと、プロデューサーと、283プロダクションのみんな、
色んな日々を過ごしてきた事務所も、霧子にとって大切な思い出の場所です。
もし、誰もいないときに妖怪が来た時のために「伝言しておこうな」と、プロデューサー。
霧子のことを思ったプロデューサーの発言ですね…
ほっこりする話でありつつ、あまりいい妖怪ではなさそうなのに「さん」を付ける霧子は僕なんかとはやっぱり物の見方が根本的に違うんだろうなと思います…
霧子の見てる世界見てみたいな……
サスケ君の写輪眼より僕は霧子の眼が欲しい…
ということで【夕・音・鳴・鳴】では
・接着剤さん
・お花さん(事務所のもの)
・(こっちの)カップさん
・フラワーポットさん
・破片のカップさん
・ゼラニウムさん
・子どものゼラニウムさん
・イルカさん
・クジラさん
・メダカさん
・お花さん(本の中)
・妖怪さん
・いたずらさん
が出てきました。
グレーなのはちらほらありますがまあご寛恕いただきたい。
あと霧子の口からは出てませんがプロデューサーから「ユキノシタさん」について触れられてもいます。
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◆【菜・菜・輪・舞】幽谷霧子
2019/09/10実装のSSR霧子。ガシャ演出のデフォルメされた霧子とSSRが表示されたときの顔だけ出るのが当時僕の中で非常に話題になりました。
350…350連で霧子きました……— スート🌈DJバドー (@nisioisingod) September 15, 2019
まじでさっきまで天井ないとか旧石器時代かよとか思ってたけどもうどうでもええ。ありがとう世界。。ありがとうアイドルマスターシャイニーカラーズ。。 pic.twitter.com/D0eKFcvmfJ
イベント1「夜がいっぱい」
事務所に戻ってきた霧子とプロデューサー。
電気がついていない事務所の中、普段より月が綺麗に光って見える……
電気がついていない事務所の中、普段より月が綺麗に光って見える……
静かな中、夜の音が聴こえてきます…
真ん中の選択肢。
「虫が……鳴いてる」
静寂の中で、月の音と夜の音が交わってお話しています。
ここでは「お月さま」も「さま」ではありますが「コオロギさん」と同じような対象だと思われます。
普段から「お月さま」とよんでいるであろう霧子ですがここでは、またいつもとは違うように見えていたのではないでしょうか。
イベント2「日曜日の」
朗読劇でしょうか?霧子の役のセリフからコミュははじまります。
これは役の中でのセリフなんで対象には入らないと思うんですが霧子のことを考えて台本を書きおろしてくれたのかな?と考えるとエモいですね…( ˘ω˘ )
そして霧子の家族の話も登場します。良コミュです。
イベント3「音がします」
事務所で作業をしているプロデューサーとそれを見守る霧子。
するとキッチンの方からなにやら音が聞こえてきて…
するとキッチンの方からなにやら音が聞こえてきて…
水道の蛇口があやしいということでプロデューサーと霧子はキッチンに向かいます。
原因は案の定水道の蛇口でした。
ここで選択肢です。
このコミュでは真ん中を選んだ場合のみです。
「……だんだん、
古くなるんだな」
事務所にきたときはプロデューサーにも、霧子にも、ぴかぴかにみえていたのに、、、
ぴかぴかだったころから頑張って、頑張って、傷んでしまった蛇口。霧子にはとっても素敵な「蛇口さん」に映っていたでしょう。
イベント4「坂道」
秋、かげろうが揺らめき、まだ夏が感じられる頃、霧子とプロデューサーは坂道を歩く…
涼しくなるように影に入るようにお互い声をかけるのですが遠慮し合います。
汗をかいているプロデューサーを霧子は扇いであげます。
今度はお礼にプロデューサーも霧子のことを扇いであげます
夏に戻ったかのように感じさせてくれる「かげろうさん」
みっつの選択肢。真ん中です。
「来い、かげろう」
そんなことを言っているうちに二人はかげろうがみえていたところまで着きます。
ということは遠くからみると2人もかげろうのようにみえているかも。
ゆらゆらゆらゆら熱い砂漠の旅人のよう。
あなたがラクダさんなら僕は一生砂漠に住みます🐪🐪🐪
イベント5「銀の包み紙」(Trueなので注意!!!)
これはちょっと「さん」付けではなく番外的な位置づけになるんですけど、
小指と人差し指のことを「赤ちゃん指」、「お兄さん指」って呼ぶ霧子ちゃん可愛くないですか???
ということで【菜・菜・輪・舞】では
・コオロギさん
・お月さま
・蛇口さん
・かげろうさん
・ラクダさん
が出てきました。
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◆【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子
2020/01/01実装のSSR霧子。「りんりんきんが」って読むと「凛凛、凛世」を思い出しますね。
鱗・鱗・謹・賀から僕は、霧子探し始めたよ— スート🌈DJバドー (@nisioisingod) January 1, 2020
思い出していたのは前世だったぽいです。
ああああああああああああああああああああああああああ pic.twitter.com/80bOXrdA6u— スート🌈DJバドー (@nisioisingod) January 1, 2020
よもやま話ですがこの時の僕は菜菜霧子350連、フィドファド天井とガタがきていたのでこの霧子は早めにでてくれて本当に助かりました。
イベント1「いこうね」
正月。事務所。霧子はおばあちゃんからもらった着物を着て、おばあちゃんが昔してくれたその着物にまつわる話をプロデューサーに語りかける…
これは着物についてきちゃったお魚さんたちの名前です。
着物は最初無地で、遊んでいたらお魚さんたちもおばあちゃんの着物についてきてしまったというおばあちゃんのお話。
おばあちゃんがお嫁に行くとき、おばあちゃんを励ますためにみんなついてきてくれたのかなと霧子は考えます。
おばあちゃんはとても幸せになり、霧子もいまとても幸せな正月を過ごしている。
でも、この広い世の中、苦しい人や心細い人もいます。
そういう人たちを励ますために、お魚さんたちはいまも、いろいろなところでタンスから出たいと僕らのことを想ってくれているのでしょう。
イベント2「すごろく」
事務所の倉庫ですごろくをする霧子とプロデューサーからはじまります。正月に倉庫ですごろくをみつけたからやってみることになったみたいな感じですかね?
プロデューサーが1回休みを出した後霧子がサイ・コロ太郎を振った後の選択肢です。
今回は真ん中のみですが内容的には右選択肢がとても良いのでぜひ。
真ん中
「『1回休み』、
だな!」
ふたりともお休みということでお茶を淹れてこようとする霧子。
淹れたのはカモミールティーですね。カモミールさんには日々お世話になっていることがうかがえます。
リラックス効果のあるカモミールティーは霧子の中で集中した後に飲むものって決まっているのでしょうか?
イベント3「はじめましょう」
年末から正月にかけ、体重が増えてしまったプロデューサー。
霧子はダイエットとしてスクワットを提案し同じように付き合ってくれる……
プロデューサー「2.8kgはちょっとやばいだろ……
霧子「…………はい……」
がツボです。
今回も真ん中の選択肢のみです
「膝が……
笑ってる……」
「膝が笑う」という表現がおもしろかったのか微笑む霧子。
それまでは「膝」だったんですが「膝さん」にスクワットが楽しいか聞いています。
霧子だから許されます。「『楽しい』って言ってる」と答えるプロデューサーはキチガイです。
イベント4「なかみ」には「さん」付けはでてきません。
……が、有名な怪文書コミュですのでぜひ、
クルマだ……!ははっ、小さいなぁ
なんだか懐かしいよ、こういうの
ブーン……!
ブーン……!霧子、気を付けてくれ……
このまま、前方の書類の山を越えるぞ……!
は、はい……っ
あ、あの……わたしも……
乗ってるんですか……?
当然だ!いいか、ちゃんとシートベルトをしててくれ!
はいっ……!
いくぞ、3、2、1――
ジャンプ!
――ドンッ、キキキキーッ……!
よしっ、着地成功だ!
なんだか懐かしいよ、こういうの
ブーン……!
ブーン……!霧子、気を付けてくれ……
このまま、前方の書類の山を越えるぞ……!
は、はい……っ
あ、あの……わたしも……
乗ってるんですか……?
当然だ!いいか、ちゃんとシートベルトをしててくれ!
はいっ……!
いくぞ、3、2、1――
ジャンプ!
――ドンッ、キキキキーッ……!
よしっ、着地成功だ!
True Endの「家族写真」にもプロデューサーが「魚さん」とよんでますが霧子自身が「さん」付けしたものはでてきませんでした。
ということで【鱗・鱗・謹・賀】では
・マグロさん
・カツオさん
・マンボウさん
・ヒラメさん
・フグさん
・お魚さんたち
・カモミールさん
・膝さん
が出てきました。
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あとがき?
…というわけでプロデュースアイドル霧子のコミュに登場した「さん」呼びされたものたちでした。
まとめると、
・ゼラニウムさん
・お花さん(たち)
・ユキノシタさん
・りんごさんたち
・うさぎさん(たち)
・サボテンさん
・ネズミさん(お父さんネズミさん,八郎さんなども)
・鶏さん
・ネコさん
・恥ずかしがり屋のうさぎさん
・(てんぷらの)エビさん
・てんぷらさん
・接着剤さん
・お花さん(事務所のもの)
・(こっちの)カップさん
・フラワーポットさん
・破片のカップさん
・ゼラニウムさん
・子どものゼラニウムさん
・イルカさん
・クジラさん
・メダカさん
・お花さん(本の中)
・妖怪さん
・いたずらさん
・コオロギさん
・お月さま
・蛇口さん
・かげろうさん
・ラクダさん
・マグロさん
・カツオさん
・マンボウさん
・ヒラメさん
・フグさん
・お魚さんたち
・カモミールさん
・膝さん
の38つでした。
霧子をプロデュースしていると霧子かわいいの感情のほかにやっぱシャニPってとち狂ってんなと思わされます。
書いてて楽しかったんでまた霧子のカードが増えたら追記していこうと思います。
ぽぉっぽるぅ~!
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